ArduinoのBootLoader インストール方法(ATmega168用)

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Arduinoがずいぶん前にATmega168に対応したのだけれども、ATmega168にBootLoaderを書き込む方法を忘れてしまっていたのでメモ

使用しているライター&書き込みプログラムはchaNさんAVRSP
ストロベリーリナックスでライターの完成品が売ってる。(前回のATmega8の時と同様)

■ATmega168にBootLoaderを書き込む手順

※ATmega168に電源、セラロック(16Mhz)、ISPはもう実装済みとする。必要ない外部回路(負荷等)はマイコンの足につながないこと。誤動作や認識されない原因になります。

ATmega168を確認

>Detected device is ATmega168.
Device Signature = 1E-94-06
Flash Memory Size = 16384 bytes
Flash Memory Page = 128 bytes x 128 pages
EEPROM Size = 512 bytes

※Atmega168のロックビットは一回設定するとエラーが帰ってきて設定できない(一回しか設定できない)ので、書き直したい場合は-eでErase deviceしてから各ビットの書き換えをしなければいけない。
設定されてるとやり直しになってしまうので初期化からはじめる。

Eraseして初期化

>avrsp -e
Detected device is ATmega168.
Erased.

ハイビットの書き換え

>avrsp -fh11011111
Detected device is ATmega168.
Fuse High byte was programmed.

ロービットの書き換え

>avrsp -fl11111111
Detected device is ATmega168.
Fuse Low byte was programmed.

ブートローダーのインストール

>avrsp ATmegaBOOT_168_ng.hex
Detected device is ATmega168.
Flash: Erasing...Writing...Verifying...Passed.

ロックビットの書き換え

>avrsp -l11001111
Detected device is ATmega168.
Lock bits are programmed.

これで、書き込みは完了。

■ATmega168のBootLoaderの場所
ArduinoのBootLoaderはArduinoのソフトウェアのZIPの中の

arduino-(varsion)\hardware\bootloaders\

以下にはいってます。
今回はarduino-10のZIPを利用し、上のディレクトリの中のatmega168フォルダの中のATmegaBOOT_168_ng.hexを書き込んでいます。


ATmega8からATmega168に移行するとpwmポートが増えるのでpwmをたくさん使いたい方にはおすすめ。ATmega168はストロベリーリナックスやDigiKeyで通販買うか、秋葉原だとマルツに売ってます。

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このページは、hatayanが2007年11月 7日 02:41に書いたブログ記事です。

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