emotion: 2006年2月アーカイブ
皆川が4位で湯浅が7位。日本人が2人も入賞。自分が高校、大学時代とのめり込んでいたスポーツだけに、目頭が熱くなった。フィギュアスケートとならぶ冬季オリンピックの花形競技での日本人のメダルを夢見させてくれたことに結果を残せた2人だけでなくJAPANチーム全体に感謝。
アルペンスキーは日本ではあまりメジャーなスポーツではないけれども、ヨーロッパでは、それぞれの地域にクラブがあって、日本でいう剣道とおなじくらいメジャーなスポーツだ。特に今回1,2,3フィニッシュを飾ったオーストリア(Austria)はこのスポーツのメッカといってもおかしくない。その後に日本が名を連ねることができたのは本当にすごいことだ。サッカーで言うと「ブラジルの次にサッカー強い国が今回は日本!!すげえ!!」って感覚。今日本国中で合宿をしているスキーチームの皆、スキーに関わっている人にやる気をみなぎらせてくれてると思う。スキーをやっていると吹雪の日なんか「寒い...俺なんでこんなスポーツやってんだろ」とか思ってしまうのだけどそんなこと全部吹き飛ばすくらいの希望。
最近スキーヤー人口がますます減ってきていて、明らかにレーシングスキーサークルの人口も減ってきたし、僕がいつも利用しているチューンナップショップの店長さんもいつもより注文がすくないといっていたので本当に悲しかった。個人競技とはいえスキーを一緒にできる仲間をもっているということが大学時代切実にわかったから。これを気にまたレーシングスキーが盛り上がってくればいいなあと期待してしまう。
なんだか文字ばっかりなので、おまけ:
観戦中のエントリーをちゃんと書こうと思っていたのだけれど、
興奮しすぎで、それどころではなかった。
観戦中の様子についてはすがちゃんがまとめてくれたのでそこを参照してください。
オーストリア表彰台独占
皆川四位すごい
いがやさんのとき以来のすごいことだ
湯浅 現在第3位
佐々木 残念 片半
セットがやばい。
有名選手こけすぎ。
とりあえず見終わったら色々書く。
どうやら昨日着地に失敗したときに首にダメージがあったみたい。
昨日はちょっといてえなぐらいだったのだが、今日は本格的にいたい。
痛くて首が回らない。筋肉痛だと思いたいけど、中の方がちくちくする。
ちょっと前の記事になるがi d e a * i d e a - 最近はてなが行っていない(のか?)開発合宿にまたしても行ってきたの記事で土善旅館を利用して開発合宿をやったという記事があった。
この千葉の土善旅館というのは僕の所属している奥出研究室が春と夏に行われる合宿でよく利用している宿なのだ。百式合宿はソフトウェアの開発合宿みたいだが、奥出研究室は21世紀のモノづくりの研究室なのでソフトウェア開発にとどまらず、ハード、電子工作までこの土善旅館でやってしまう。
詳しくはs.h.log: 奥出研2005年夏合宿@土善を参照。こんなに融通のきく宿はそうそうないだろう。
結局何が言いたいのかというと、なんだか元の記事のはてブの量が結構すごいことになっているので、次の春の合宿に土善旅館を利用するなら早く予約しないとまずくないですか?ということだったりする。