hatayan: 2004年12月アーカイブ
PhidgetsのRFIDリーダーのサンプルを改造してみた。
※改造どころ
同じタグを続けて認識しないようにした。
読んだときにLEDが光るようにした。
よんだRFIDのIDをファイルに書き出すようにした。
※メモ
時々なぜかRFIDが反応しなくなる問題は
.SetOutputState(3,true);
と毎回明示的にRFIDを読む機能をtrueにしてやることで解決。
ちなみにオンボードLEDは
.SetOutputState(2,false);//消灯
.SetOutputState(2,true);//点灯
と操作できる。
いままでJAVAのwaitのメソッドの使い方を知らなかったが
public synchronized void sleep(long msec)
{
try
{
wait(msec);
}catch(InterruptedException e){}
}
とメソッドをおいて使えばいいとわかった。
※参考サイト
C#のラッパーが提供されているみたいだったがRFIDリーダーのver2に対応していないようでうまく動かなかった。動かしかた知っている人情報ください。
改造したソース
2005/12/06
追記)ごめんなさい。weblogを更新した際にソースを誤って消してしまったようです。
完全なソースはないのですが一応連続して認識しないようにしただけのバージョンのソースを
見つけたのでUPします。
http://www.hatayan.org/html/source/java/RfidWriteText.zip
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フォームのお勉強。
“HAPTIC=触覚を喜ばせる”というコンセプトがかなりおもしろい。
コンテクストを考えて作られたデバイスがこういった形になっていくのはすごく自然な気がする。
ものを実際に作りきるところの感覚、作りきったものの存在感がすごい参考になる。
電子工作はだいたい見当がついてきたのでそろそろ パッケージデザインと構造デザインの領域にふみこまないといけなくなってきた。package designとかstructural design というと どうしても ペピン結構設計(たぶんもとネタはpepin press のstructural package Designだと思われ)が頭によぎってしまうのだがもちろん演劇とかいうわけではなく ものの構造のデザインとその外側のがわのデザインのことだ。
まずバキュームフォームが手っ取り早そうなので冬休み前に試してみようと思う。
子供の頃 プラレールやレゴを持っていた人は多いとおもう
プラレールやレゴにも僕はもちろん萌えて遊びまくってたんだけど
一番萌えてでも手に入らなかったもの、それが
あまりに欲しすぎて中学一年生の労作展はこれを自作して賞をもらった思い出がある。
たぶん知ってるけど実際に持っていた人は少ないんじゃないかな。
復刻されるらしいので是非ほしい。
バッファローからミドルエンド向けのNASがでた。
その名も"TeraStation"
いままでこんなにやすくてしかもRAID5のNASなんてなかったような....
自宅の仕事用ファイルサーバーのメンテナンスのだるさを考えるとこれすごくいい。
いままでせこせこ壊れてはパーツをとっかえ、夏にオーバーヒートしては再起動して、
とかやってきたけどLinuxのインストールももう飽きた。
この省電力と保守の楽さと本気NASとのコストパフォーマンスを考えるとまじで魅力的。
SOHOにはもってこいのHDDだ。
これなら弟にも管理できそうだし。
つぎにHDDかメモリか電源逝ったらこれをかおうかな。
心配なのは対応HDDがSATA(シリアル)じゃないことこれでSATA対応ならもっとよかったんだけどなあ。まあたぶんRAIDコントローラーが高くなっちゃうんだろうなそうすると。
スラッシュドットジャパンより
IBMがPC事業の売却を検討か
うーんあの黒いパソコン研究室では人気あるんだけどなあ。
どうなんでしょ。