hatayan: 2005年9月アーカイブ

突然ですが hatayanlog 一時閉鎖します。

VIne3.2 apt-get で webmin のインストールをする方法
/etc/apt/sources.list
を編集する。

rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates

以下に変更(extrasを加える)

rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus extras updates
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus extras updates

これでapt-getでインストールできるようになる。

古いマザーボードにLinuxをインストールしたとき、eth0の設定は上手くできているはずなのにping等が通らず全くネットワークに接続できないときがある。そういう場合はBIOSの設定を疑ってみるといい。ACPIの設定がenabled(ON)な場合はdisabled(OFF)にしてみるとうまくいくときがある。

参考:SuSE mailinglist: Re: [suse-linux-ja] FEther pci-txa(VT6105) の認識

ちなみに僕の場合は CentOS , Vine などのRedHatクローン系+ マザー RIOWORKS TDVIA + NIC intel 1000MT 等で現象を確認した。

追記:intel1000MTを使っている場合はこんなこともあるので注意。僕も前ひっかかってひどい目にあった。

懐かしい話題。
nisshi.yugopより

スクリーンセーバーといえば、ScreenweaverがOpenSource化しましたね。ナイス。

とのこと。
Screenweaver久しぶりにインストールしてみよう。

Screenweaver Open Source

wiringのCVSサーバーを掘ってお勉強

http://picasa.google.co.jp/でた。でも鯖落ちててDownloadできない。

ここも鯖が落ちててみれない。

どうやら flash8の英語のトライアル版がダウンロード開始したみたいだ。
早速インストールして使ってみよう。
FLASH講座これを使って何かしようかな。

mrga8など最近のAVRマイコンを取り扱ってなかったりAVRライターなどがラインナップから消えていたので、秋月はもうAVRを見捨てたのかと思っていたら、、、AVR最強のマイコン ATMEGA128(日本語データシート) を販売開始してました。しかも今のところDigi-Keyよりやすい

秋月の通販販売ページ

でもTQFPパッケージなんて、素人には使いにくいんだよね。
DIP変換基盤と一緒にやすく出してくれたら買うんだけどなぁ。

shlogのエントリーを参考にmega8のシリアルの送信受信をやってみる。

作ったハードのテストもかねて、
エントリーにあるソースを使ってやってみたらあっさりできた。
が...どうもシリアル送信の動作が時々おかしい(こないときがある)のでハードが変なのかとハードをしらべる。

別のハードでも同じ症状だったので、様のソースを解析。

switch(uart_recv_data){ // 受信データが
case 'o': // oの時
LED_SET();
if(c != uart_recv_data) uart_send_str("LED_SET\0"); // 前回と同じ文字で無ければ
break;
case 'x': // xの時
LED_CLR();
if(c != uart_recv_data) uart_send_str("LED_CLR\0");
break;
default: // その他の時
if(c != uart_recv_data) uart_send_str("ERROR\0");
}
c = uart_recv_data;

以上のソースがmainの中で実行されていて、解析中に割り込みが入ったりした時におかしくなっていたので、UART受信割り込みの処理の方に、解析のメソッドをうつす。

うまくいった。

書き換えたソースコード


久しぶりのWINAVRなので苦戦した。

*****以下覚え書き*****

・翔様によるとどうやら

uart_recv_dataはグローバル変数として、volatileで宣言しないとならない。

らしいので覚えておく。

iTunesが5.0に更新されたので、なんか発表されたのかなと思ったら

iPod nano がでたみたい。

あぁついにFLashメモリーのiPodでも写真を持ち歩ける時代が..FLashメモリー内蔵で 2GB と4GBWEBサイトみてると、あわせてiPod mini がラインナップから消えてる。iPod miniはもっと色が合ったと思うけど、今回は2色ラインナップみたい。電池は14時間もつみたいだからいいね。

最近iPodをいじりながら運転していていつ事故るかわからん状態なので個人的にはこのページがきになった。
Apple - iPod nano - iPod Your Car

今度の新しいノートPCにはコンポジットの出力がなくどうにも使いにくい。
デモの製作につかうディスプレイは大抵、S端子ではなくコンポジットの出力を使うからだ。

どうにかS端子からコンポジットの変換できないのかと思って、いろいろWEBを探してみたところどうやら難しい回路(Y/C分離とか)を組まないといけないみたいだった。

各端子についての説明があったページ

映像を楽しむための機能

そんでもって、この間けいごうに「そういえばコンポジットからS端子につなぐケーブルってあるよね。」といわれても「あるけど、信号がなんか違うみたいだから、特殊な機器でしか使えないケーブルじゃないのか?」と答えていた。

でも、けいごうのいっていたケーブルは存在した。

http://www.comon.co.jp/4SR-15.htm

ええっ?こんな結線でいいのか??
全部つないでるし.....

と思っていたらこんなエントリーを発見

SVX日記 - S端子を斬るッ!!

なるほど、いけるんだ。どうやらS端子では、別々に送られている輝度(Y)と色(C)の信号を結線すると、コンポジット端子に使われているYとCを分離していない信号になる(単純)みたい。本当のところはよくわからないけれど、現象的にみるといけるっぽいぞ。

ちなみにS端子からコンポジットはこれでいいみたいだが、
コンポジットからS端子に入力する場合はS端子である意味がなくなってしまうので、高画質を期待したいのであれば、EXCALIBUR-PLUS MK2みたいなものを使った方がいいみたいだった。

さて例のS端子→コンポジット端子ケーブルはいつもお世話になっている千石電商に売っているので早速購入して試してみよう。

>けいごう
こないだは否定してごめんなさい。君が正しかった。