hatayan: 2006年1月アーカイブ
Flash Net Comport Connectorの専用ページを作りました。
最新版は以下のページから入手してください。
Flash Net Comport Connector - Rapid prototyping tool series
この間作ったflashComportConnectorはネット越しにシリアルポートをみることができなかったので微妙に不便だったので、flash.external.ExternalInterface を使わずに、XML通信でやりとりをするFlashNetComportConnectorを作った。
ついでにC#からC#2.0に開発環境を移した。
シリアルポートのライブラリがあるのは便利。すごくいい。
作ったはいいけど、僕にプログラミングの能力があまりないのでどうしても高負荷時のスレッドの処理でエラーが出てしまう。こういったノウハウは、ラピッドプロトタイピングではつかないなと思った。
まだ未完成でα版ですらないのですが人柱のかたどうぞ。
ダウンロード
このバーションは古いバージョンです。
最新版は以下のページから入手してください。
Flash Net Comport Connector - Rapid prototyping tool series
堅実なひとはこちらから同じようなソフトをダウンロード
まだ雪があるよ 世田谷線
Originally uploaded by hatayanorg.
こないだの雪がまだあるよ と初めて気付くほどずっと家にいた。久しぶりに外にでる。
学校の研究のため(何かの暗喩ではなく..)にと、勇気をもってアットコスメに登録してみた。
登録画面が珍しいことの連続で女社会を実感。
■いつもの癖で左選択して、最初男女の選択まちがえた。
フェミニストではなくUIの問題。
■とりあえず、男の人のキャラクターがいない。
犬か猫の二択。
確かに女の人が化粧品検索していて化粧品の口コミ人のキャラクターがおっさんだったら萎えるな。
■できあがったプロフィール
髪質:柔らかい/少ないっていうプロフィールがなぜか心に突き刺さる。
男の人の場合 女の人のスリーサイズぐらいにインパクトがあるプロフィールの公開。
■コスメサイトに似合わないBlogの紹介がさらにシュールな感じに。
残念ながら女子大学生の日々の日記のBLOGではありません。
Rfid Toys: X Cool Projects for Home, Office And Entertainment Extremetech (Extremetech)
Amal Graafstra
MAKE BLOGの記事より
RFIDをつかった自作関連のすごい本が出る。
とりあえず表紙がPhidgetsのRFIDリーダーだし、
いままでこんな本みたことない。
Phidgets USAもpushしてる。
目次
Chapter 1: Introduction - A quick overview of RFID
Chapter 2: Getting in the front door - RFID enabled electronic strikes and modding electronic deadbolts
Chapter 3: Stepping into your car - RFID enabled power door locks and alarm remotes
Chapter 4: Logging into your computer - Build an RFID enabled keyboard and update your Windows GINA
Chapter 5: Opening a safe - Mod and electronic safe
Chapter 6: Building a smart shelf - Take inventory of your things
Chapter 7: Letting Fido in through the pet door - Get familiar with tag and reader antenna orientation
Chatper 8: Track employees and time with active RFID
Chapter 9: To catch a thief - Monitor assets and send alerts
Chapter 10: Reading, writing and RFID - Using writable RFID tags
Chatper 11: Extreme RFID - What others are doing, implants, etc.
Chapter 12: Hardware overview - What was used in the book, operational specs, and where to get it, and how much
著者がすこしおかしい人なのは間違いない内容の記事なのだが、スマートシェルフの作り方から人体へのRFIDの埋め込みまで幅広い記事と巻末のHardeare overviewまでそろって今から発売するのが楽しみ。人体埋め込みの写真とかがある著者の紹介からも著者のおかしさがわかる。
別にコメントの受信を禁止していたわけではないのにコメントが受信できない現象がここ最近のエントリーにでていました。
現象が出始めた原因は、どうやらMovabletypeのプラグイン関連だったのでそれを修正してコメントを正常に受け付けるようにしました。
追記)トラックバックもおかしくなってた...Orz 送ってくれた皆様申し訳ありませんでした。修正しました。
正月明けに以前自分クリスマスプレゼントとして注文していたMicro-LCDがDontronicsから届いていたので早速テスト
届いたMicro-LCDにはUSB変換が載っていなかった("# Optional USB interface. Uses our Micro-USB-Module" とのことなので標準では載っていないらしい。どおりで安すぎると思った)ので5VとGNDのピンを三端子レギュレーターへ、Rxd,Txdのピンをいつも通りシリアルドライバICにつっこんでPCとつなげた。
電源を入れたら簡単に起動したので、ちゃんと動くかどうかサンプルアプリケーションのuVGAloaderを実行し128 x128のjpgを表示させてみた。
実行結果
おお意外ときれいだ。でもここで少し問題。
Micro-LCDのマニュアル(pdf)には、シリアルの通信速度(baud)が300bpsから128Kbpsの間で通信できるとかいてあるんだけれど、今の実験環境だとノイズが多すぎて9600bpsまでしか速度を上げられない。
その結果一つの128 x128 のビットマップを表示させるのに50秒くらい時間がかかってしまう(動画)。通信エラーによってはMicro-LCDが固まってしまうので実際に使うときのノイズ対策は重要みたいだ。
Micro-LCDにテキストで文字を送るのはすごく簡単。コマンドでアスキーコードとともに位置と色を送信すればいいのでこっちの表示は今の環境でも十分使える。
※コマンド例
LCDが起動したら
U(0x55)を送る//これでMicro-LCDのシリアル通信が可能になるポイントは"E"コマンドは時間がかかるので確実にMicro-LCDのリプライ(0x06)がかえってきてから次のコマンドを実行する。
E(0x45)を送る//Micro-LCDの画面を全て消去する。
そのあと"T"コマンドをつかって文字をおくる。
hを左上に表示したいのなら
T(0x54),h(0x48),0x00,0x00,0x00,0x00//コマンド,文字,横位置,縦位置,色,色(色はこの場合黒)
と送ると簡単にhを表示させることが出来る。
このLCDは色を赤5bit,緑6bit,青5bitで表現してるのでサンプルアプリケーションではどんな感じで変換しているのかみてみたかったのだが、pythonでかかれているサンプルアプリケーションのソースが文字コードがわからなくて文字化けで開かなかったのでやめた。
今度作者にメールしてみよう。
XMLSocket越しにFlashとcomportの通信を可能にするソフト、Flash Net Comport Connectorというソフトをつくってみました。
最新版は以下のページから入手してください。
Flash Net Comport Connector - Rapid prototyping tool series
あけましておめでとうございます。
去年のクリスマスに合わせてネタでC#でflashからシリアルポートと通信するソフトをつくって公開しようとすまきといっていたのにぼーっとしてたらもう年が明けてました。クリスマスに間に合わなかったけど、なんだかもったいないのでこの機会にUPします。
WinXP限定です。α版なのでサポートなしです。
flashComportConnector alpha版
※flashComportConnectorを終了するにはタスクバー上に出るアイコンを右クリックして終了してください。
※FLAファイルのコンパイルにはFLASH8が必要です。