AIRの最近のブログ記事
AIR beta1でWEBCAMの画像をjpgに保存するサンプル作った - hatayanlogをBeta2に対応させてみた。
保存できたjpgファイル
具体的に直したのはFileクラスを使う部分と設定ファイル部分。
証明書の概念がはじめて出てきたのでそこに注意した。
具体的には、Flile.resolve()というメソッド名がFile.resolvePath()というメソッド名に変更されたのでその部分を修正。
//f = f.resolve(fileName);Beta1
f = f.resolvePath(fileName);//Beta2
Beta2ではデジタル署名が加わったので設定ファイルを新しく作成した。
AIRのFlash CS3用のAIR書き出しエクステンションのβ1版が公開されたのでいじってみた。
(注意!!:2007/10/09現在はβ2になっていますが、ここで配布されているAirアプリはβ2では実行できません。ソース自体はたぶん流用できます。 無理でしたBata2対応版はこちら)
hatayanlog: Apollo まとめの記事の時から我慢していたAIR(元Apollo)のプログラミングを修了したので遂にやってみた。
作ったのはWEBCAMの画像から静止画を保存して、jpgファイルに書き出すサンプル。
as3corelibのcom.adobe.images.JPGEncoderとAIRのファイルシステムのクラスを使って実装。
サンプルファイル AIRCamera
こんな感じの画面です
実際に保存した画像
忙しくていじれないので
くやしいからApolloの記事のまとめだけつくっておく
・公開の際の記事
アドビシステムズ,次世代アプリ実行環境「Apollo」のパブリックアルファ版と開発キットを公開:ITpro
・Adobe会長の公演
米アドビ社長が新アプリ「Apollo」デモ、「本当のWebサービスを提供」 - @IT
ナラヤン氏は将来のアプリケーションは「PC以外のデバイスを考えていかないといけない」と強調した。インターネットに接続しているデバイスの数で、携帯電話などの非PCデバイスがPCを抜いたことを説明し、「今後はいつでも、どこでも、どのデバイスでも情報を取得できるようにしないといけない。モビリティがキーだ」と話した。ただ、モビリティについては「シリコンバレーは遅れている」として、日本などアジアの技術革新に注目すると説明した。-引用
なるほど デバイス関連のFLASHの動向はFlash Devicesがくわしい。
・Apolloの立ち位置
【レポート】Web 2.0時代の仮想マシン - 「ApolloはSaaSの有力なクライアント」アドビ (MYCOMジャーナル)
ApolloはAjax・PDF・Flashを"マッシュアップ"するWeb 2.0時代の仮想マシンとして、Java VMがエンタープライズで圧倒的な地位を築いたように、有力なものとなりうる。特にSaaS(Software sa a Service)のクライアントとして活躍が期待される。ギャレットイルグ社長も「AdobeとしてSaaSには大きな期待を寄せている。様々な分野で取り組みを行うが、ApolloはSaaSのクライアントとして有力だ」とする。-引用
なんかWeb 2.0時代の仮想マシンって単語がかっこいい。
・ダウンロード元
Adobe Labs - Downloads
・各種BLOGやまとめサイト
Apollo Wiki - Adobe Labs
akihiro kamijo: Apollo Archives
■Apollo登場以前にオープンソースで開発されていたSWFディスクトップアプリ開発環境
・Sw3Sw4EntryPage - Sourcesecure Trac - Trac
よくFLASHをつかったスクリーンセーバーの開発で使われてる。
・The LocalConnection explained Open Source Flash
Localconnectionをつかっていろいろなものと通信するものC言語のソースコードなど
■Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide
Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide: A Developer's Reference for Apollo's Alpha Release (Pocket Guide)
Mike Chambers Rob Dixon Jeff Swartz
以下のサイトでPDFファイルが無料で公開されている。
Apollo:Books:Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide - Adobe Labs
その本の有志による翻訳プロジェクト
FrontPage - PukiWiki
シリアルポートとSWFを通信させたい方はこちらにまとまってます。